【ダイエット】ボウリングの消費カロリーは？

ボウリングの消費カロリー

ボウリングは、ピラミッドのように配置された10本のピンを、

約18メートル離れた位置からボールを転がして倒すスポーツです。

友人や飲み会の2次会で楽しむだけでなく、有酸素運動としても取り組める身近なスポーツ、娯楽です。

消費カロリーの比較

ボウリングの消費カロリーは、

1ゲームあたりの消費カロリーは、約50kcalと言われています。

個々の性別や年齢、体格によって誤差がありますが、

平均的には、だいたいこのくらいのカロリーを消費することになります。

くま

重いボールを使えば筋トレ効果と消費カロリーアップです🔥

ボウリングと他の運動の比較

他のスポーツと比較するとこんな感じです。

例えば、体重60kgの男性が他の運動で50kcalを消費するには以下の強度の運動が必要になります。

• ウォーキング（少し早めのスピード）: 約15分で約47kcal
• 自転車（普通のスピード）: 約15分で約55kcal
• クロール（ゆっくりのスピード）: 約6〜7分で約50kcal¹

5ゲームのボウリングの消費カロリー

ボウリングは、2回連続で投げてから次の方が投げるまでの間に休憩することができますが、

ゲームのトータルでみると意外と消費カロリーがあることがわかります。

ダイエットを目的としてボウリングを行う場合、脂肪燃焼効果を得たいのであれば最低でも5ゲームは行うようにしましょう（250kcal、おにぎり1個分程度の消費量）。

ボウリングの筋トレ効果

ボウリングの健康効果は、消費カロリーだけでなく、身体全体の筋力やバランス感覚の向上にもつながります。

ボウリングは、投球時に腕や背中の筋肉を使うため、定期的なプレイは筋力トレーニングにも効果的です。

また、ボウリングは体のバランスを保つための体幹も必要としますので、

体幹トレーニングにもなります。

ボウリングでストレス発散

ボウリングは精神的な健康にも良い影響を与えることが知られています。

ストライクやスペアを出すという目標を持ち、それを達成するために練習や集中力を発揮することは、自己達成感やストレス解消に繋がります。

ボウリングでコミュニケーション

ボウリングが上手くなれば、友人や家族かっこいい姿を見せられますし、

社会に出てからは、コミュニケーション手段の1つになりますので、

ボウリングを趣味にするというのもありですね！

「はな」と「くま」

Twitter

お菓子大好きな「はなさん」と筋トレに夢中な「くまさん」のゆるやかな日常をブログにしています。