筋トレ/ダイエット

【初心者向け】可変式ダンベルを選ぶときのポイントを解説!

くま

自宅でのトレーニングには、ダンベルが欠かせませんが、

ダンベルを買うなら、可変式ダンベルがオススメ!

でも、可変式ダンベルにも色々種類があって、どれを買ったらいいのか分からない。。

可変式ダンベルはどれがいい?

今回は、そんなお悩みを解決していきたいと思います!

こんな人にオススメ!
  • これから筋トレを始めようと思っている人
  • 自宅での筋トレ種目を増やしたい人

可変式ダンベルは重さを調整出来るところが魅力ですが、

重さを変える方法は主に3つに分けられます

ハンドル式
ダンベル
ダイヤル式
ダンベル
カラー式
ダンベル
83,800円(40kg×2個)22,999円(40kg×2個)7,280円(20kg×2個)
記事執筆時点の値段であり、現在の値段と異なる可能性があります

3つの選択肢の中で、

私が実際に購入するにあたって悩んだポイントなども踏まえてご紹介します!

結論:迷ったらカラー式のダンベルがオススメ!

悩み抜いた末にたどり着いた結論としては、

カラータイプの可変式ダンベルを買っておけば間違いないです!

可変式ダンベル
実際に購入したダンベル

特に初心者の方は、

値段も安くて購入しやすいカラータイプの可変式ダンベルを買うことをオススメします

カラータイプのダンベルにした理由

私がカラー式のダンベルに決めたのは

  1. 【費用面】アジャスタブル式のダンベルと比較して圧倒的に安い
  2. 【多用途】ダンベルとしての用途以外に使い道がある(自重トレーニングの重りとして使うなど)

カラー式ダンベルは、プレートをリュックに入れて、

重りとしても活用できるのが良いですね!

最も悩んだポイント

ダンベルを選ぶのに1番悩んだポイントは、価格が機能性に釣り合っているかどうか?

つまりは

「いや、この機能性・使いにくさでこの価格は高すぎるやろ。。」

こうなりたくないんですね🤔

ハンドル式ダンベルと、ダイヤル式ダンベルの1番のデメリットは

価格が高いことです。。

ハンドル式
ダンベル
ダイヤル式
ダンベル
カラー式
ダンベル
83,800円(40kg×2個)22,999円(40kg×2個)7,280円(20kg×2個)
記事執筆時点の値段であり、現在の値段と異なる可能性があります

そのため、8万円・2万円にみあった便利さや機能が欲しいです

ハンドル式/ダイヤル式は重量調節が簡単!

ハンドル式/ダイヤル式ダンベルの1番の利点は

重さの調節が数秒で終わるところです

ダイヤル式ダンベルとハンドル式ダンベル

ハンドル式もダイヤル式も重量調節にかかる時間がとにかく短いです!

プレートも1枚ずつ外さなくても、瞬時に着脱出来ますし

カラー式のダンベルと違って

見た目がお洒落✨✨

値段が高いことを除けば、買う理由しかないですね🤔

【逆に言えば】大きな違いは重量調節が簡単であることくらい

ハンドル式、ダイヤル式の可変ダンベルが便利なこと、お洒落な事は分かりましたが

やっぱり、ダンベルに8万円、2万円は高いな。。

私はそう感じたので、次のことを考えてみました

  1. 重さ調節はインターバル(休憩)中に変えれば良いので、調節が簡単になることによるメリットは限定的ではないか?
  2. 重量の調節は細かくできないとダメなのか?(1kg単位とか)
  3. カラー式の可変ダンベルと、それ以外のダンベルで筋トレ効果に違いはないか?

私は上記3つのポイントを検討してみたところ、

カラー式の可変ダンベルでも問題ないかなと判断しました!

カラー式のダンベルを実際に使ってみた感想

結果的には十分満足できました!

可変式ダンベル
重さは8.5kgです

トレーニングをしていると確かに、重さを頻繁に変えたくなります。。

ただ、これはインターバル(休憩)中にやれば良いだけのことですし、

休憩って、だいたい1分くらい取るのですが、

重さの調節は全部あわせても、だいたい40秒くらいで終わるので

インターバル中にやるのがちょうど良いんですよね(*´-`)

(60秒もあれば確実に終わります)

ちなみに、私の持っているダンベルの重さは表の範囲で変更出来ます

1kg6kg11kg
2kg7kg12.5kg
3.5kg8.5kg15kg
4.5kg10kg

正直、これだけ細かく調節できれば十分ではないでしょうか?

安くてもしっかりとしている

カラーは滑りもよく、スムーズに重さの調節が出来ますし、

トレーニング中にカラーが緩んで、カチャカチャするみたいなストレスも特にないです

また、シャフトの長さも34cmと丁度良いのでダンベル同士がぶつかることもなく快適です!

ダンベル
ダンベル同士がぶつかることもないです

最後に

トレーニングの目的や扱える重量などにより、オススメのダンベルは変わってきますが、

初心者にはカラー式の安いダンベルでも大丈夫だよってお話でした!

最後まで閲覧頂きありがとうございました(*´-`)

ABOUT ME
和幸
和幸
ブログ運営者
・東京の国公立大学卒業 (法学部) ・ダイエット/ボディメイクに興味を持つ20代 ・簿記が得意(公認会計士試験にも合格💮) ・のんびりした人生を過ごしたいと願うも、未だ叶わず。。。 ・将来は自然豊かな場所で、おしゃれなカフェの経営をしたいと考えている☕️
記事URLをコピーしました